AHN MURAブログ

海外就職を目指す30代IT企業の発信

文系で差がつくデータスキル SQLについて

今のビジネスにおいてデータに関わる仕事が多く存在していると思います。

IT人材の不足という言葉がよく聞かれる通り、IT人材の市場価値が高まっていると言える状態です。

 

私は文系出身者ですが、

以下スキルを身につけることで転職市場でのプレゼンスを高めてきました。

 

マーケティングでの業務系系

SQL

Python(勉強中)

・BIツール

 

キャリアアップを目指していく上で、

「現在の業務+データ関連スキル」を身につけることが

キャリアの選択肢を大幅に広げてくれたのを実感しています。

 

その中で文系出身者でも、簡単でかつ差がつくSQLの勉強方法をお伝えします。

 

<学び始めたきっかけ>

総合広告代理店や事業会社にプランナー職として勤め、

オウンドメディアや

マスメディア、デジタルメディアを扱うプランニングをしていました。

 

その中で、実際にデータを触れることで業務の効率が拡大に上がり、

またキャリアの幅も広がると考え、データベースの理解とデータ抽出に便利なSQLの勉強を始めようと考えました。

 

<学びに活用した商材>

■progate

基礎構文を学ぶのに活用しました。

Select,from,where句などの基本的な用法をインプットしました。

 

■udemy

下記講座を受講しました。

https://www.udemy.com/course/bigquerysql/

 

BQという実際の業務でも活用する機会が多いサービスを用いて勉強できるのが良い点です。

実際の環境下で、サンプルデータを活用しながら演習問題を解くことで、

実用的なスキル、活用イメージが一気に身につきました。

 

■書籍

SQLレシピ本を購入しました。

辞書代わりに手元に置いています。

 

<現在>

約3ヶ月学んだ結果、データ活用が依然と比較し早くなったと感じます。

データ関係の仕事に転職できキャリアの幅を広げることに成功しました。

 

データに興味がある方はまずSQLから始める事をおすすめします!

 

 

Udemyでは他のプログラミング言語の講座も沢山あるので、

自身の興味やキャリアプランに合わせて見てみてください。

きっと何かしら興味があるものが見つかると思います。