AHN MURAブログ

海外就職を目指す30代IT企業の発信

英語の勉強法<インプット編>

英単語をずっと勉強しているけれど、いざ使おうと思った時に中々出てこないことはありませんか?

僕は日記を書いたりする時にいつも同じ単語を使い回してしまい、新しく覚えたはずの単語がなかなか出てこない状態でした。

(いまもそうですが、、。)

 

上手くできない理由を考えてみました。

 

・具体的な活用シーンが思いつかない。

・単語で覚えてしまい、センテンスと紐づかない

・単語が持つイメージで覚えられていない

 

上記を踏まえ、どうやったら克服できるか考えた結果、

シチュエーションやセンテンス、ビジュアルで覚えることでアウトプットに直結しやすいのでは、と考えました。

 

いま実践している勉強方法を紹介したいと思います。

 

Distinction 2000

https://www.amazon.co.jp/Distinction-2000-ATSU/dp/4046045337

 

この本の良いところは、

イラストを交えながら様々なテーマに沿って英単語を覚えられることです。

 

基本的には、

1テーマについて日常会話でも使えるような例文を交えて学べます。

全40テーマあるので会話のレパートリーも増やせます。

 

 

Ex.

The bar has a great atmosphere, which is why love coming here.

Atmosphere には地球の大気という意味の他にも、雰囲気、ムードなどの意味もあります。

 

 

音声もDL可能なので毎日ディクテーションしながら英語をインプットしています。

 

地味に嬉しいのが、振り返るタイミングを示してくれているところです。

英単語は短期間で繰り返す、反復記憶により定着されると言われてますが、定期的に遡ることで記憶の定着率が上がると思います。

そのタイミングが示されているので、安心して英単語学習に集中できます。

 

 

この本を使い始めて3ヶ月ぐらいですが、

日記を書く時などに効果を実感しています。

 

ぜひお試しください。