英語の勉強法<アウトプット>スタディアプリENGLISH「ビジネス英語コース」
海外就職に向けて、
・もっと気軽に英会話の勉強がしたい
・ビジネスシーンに特化した学習がしたい
という感えからスタディアプリENGLISHの「ビジネス英語コース」の活用を始めてみました。
一旦2週間続けてみたのでレビューとしてまとめてみます。
■結論
気軽で便利、且つ効果的
今後の継続していく方針
■感想(why?)
①ストーリーが面白く継続しやすい
他のスキットトレーニングでは体験できない質のシナリオになってます。
「下町ロケット」などを手掛けた脚本家の方によるドラマ式レッスンのため、レッスンに対して意欲的に取り組めます。
「次のエピソードではどうなるのだろう」と興味を刺激してくれるため、
楽しく学習が出来るのは大きなメリットだと感じました。
②記憶の定着が良い
学習のサイクルが上手出来る設計になっております。
1スキット内でインプットとアウトプットのバランスが良いのはもちろんですが、
各スキットを跨いだ復習もしやすいです。
最終学習日時の表示であったり、5lessonをまとめた「重要表現チェック」などが用意されております。
使えそうなフレーズが体に馴染むような学習が出来ます。
③場所を選ばない学習が出来る
アプリなので隙間時間でさくっと勉強が出来ます。
1スキットも15~30分程度で完了しますし、時間がない時は会話文チェックなどでサクッと復習することも出来ます。
外出時など発話する学習が出来ない時も、
オートリスニングを活用すればリスニングの学習が捗ります。
■どんな人におすすめか
・ビジネスシーンに特化した学習をしたい人
もちろん日常会話の基礎も学べますが、
ビジネスならではの言い回しや表現のインプット&アウトプットを増やしたい人に
良いと思います。
・毎日オンライン英会話が続かない人
スケジュールを予約して、英会話をすることに体力を使う人もいると思います。
アプリであれば一人で勉強できる、場所も時間も選ばないためストレスフリーです。
・たまにはオンライン英会話でアウトプットしたい人
週に数回でも英語でのコミュニケーションをしておきたい人には、
オールインワンで学べるためおすすめです。
7日間は無料体験できます!
お試しください!
働き方について
コロナ以降でテレワークが進み、働き方の選択肢が一気に増えました。
オフィスの価値、対面の価値などを認識し、改めて出社に舵をとる企業も出てきてます。
そのような環境下で転職を考える際に、
企業理念、企業文化、業務内容
などと合わせて、働き方(強いては出社有無)などへの比重が重くなっていると感じております。
完全在宅で働いているため、
もっと突き詰めていくと「会社に所属する働き方で良いのか?」なども考えるようになりました。
このような疑問について、
知人などに助言を求める事はあるのですが、もっと客観的に話をしてほしいと思った時にポジウィルさんを見つけました。
将来的にはどうなるか分からないですが、
転職を斡旋するサービスではないため幅広い選択肢からアドバイスをもらえるのでは?
と期待しております。
まずは無料相談できるため話を聞いてみたいと思います!!
英語の勉強法<アウトプット>TALKING Marathon
英語は発声量、会話量の分成長に繋がっていきます。
英会話も色々なサービスがありますが、今は
英会話も自分のタイミングでできないし、隙間時間でもっと勉強したいなと思い
以下の人におすすめできるアプリです!
・英会話はまだ恥ずかしい
・英会話+αで話す勉強がしたい
・隙間時間でもSpeakingの練習したい
1日5分のセクションから実施でき、
毎日コツコツ勉強するのが得意な人には良いかと思います。
アプリ上で累計の学習時間も確認できるため自信にもつながります。
簡単にフローをお伝えすると、
日常会話のシーンに合わせてアプリ側で瞬間英作文の出題をしてくれます。
出題のルールは下記です。
・毎日午前5時と17時に新しい日常シーンに入れ替えられます。
・ユーザーの習熟度に合わせて自動に復習シーンが表示される。
ユーザーのトレーニングデータをもとに、より効果の高い出題がされるようになっているため、学習プランもお任せできるのも魅力的です。
1人で完結するので気楽に英会話したい方はぜひ!
最近のプロモーション<BTS>
コロナ以降初のライブがアメリカで行われております。
マーケティング視点で彼らの成長を追っていきたいと思います。
●BTSを知らない方への基本情報
2013年にデビューした7人組の韓国アイドルグループです。第62回グラミー賞では韓国アーティスト史上初となるパフォーマンスを行い、世界中で認知、支持されているグループになります。
※GalaxyのCMで見かけた方も多いはずです。
●彼らのマーケティング方針について
パフォーマンスが良いのはもちろんですが、ここまで成長出来たのはSNSを軸としたマーケティング戦略があったと考えています。
Youtubeのビデオ数、TwitterのTweets数を見ても他のグループと比類ない数となっております。SNSを通じて双方向のコミュニケーションを行い、ファンと繋がりを強固にしていきました。オールドメディア主体の一方向のコミュニケーションではいことで、お互いの距離が近くよりフレンドリーな関係を築いてきました。
ファンの声が強く共にBTSを作ってきた、というのは2018年に秋元康とコラボレーションで炎上したことからも伺えます。
●どんなSNSコンテンツを作ってきたか
日本では著作権、肖像権の視点から有名人に関わるコンテンツはかなり制限されております。
一方でBTSメンバーは日常の様子をVlog形式で発信(V liveと言われる)したり、短尺の動画を頻繁に発信していくため、ファンが新しいコンテンツに触れる機会が多くなります。
また彼らは厳密にコピーライトの制限をしていないように見られます。ファンとコンテンツを’共創’していく姿勢があるように見えます。
BTSの成功を見ると、
質と時間が担保されているコンテンツよりも、
フレッシュなコンテンツが短尺でも沢山あるshot型の動画が多く用意されていることが、SNSマーケティングの鍵かと思います。
●今後の展望について
日本のエンタメ市場においても新しい取り組みが増えてきているとは思います。遅れはありましたが、多くのアーティストがサブスクリプションで聴けるようになりました。またtiktokきっかけや、First Takeの企画がきっかけでメジャーシーンに出てくる人、などSNSが音楽シーンを作ることも珍しくないです。
今後はコンテンツをどのように’共創’していくかを考えてくフェーズかと思います。共創していくためには、権利の問題とだけでなく、臨機応変に対応できるアーティスト自身の人格、人間性が重要になっていくと思います。
エンタメに関わってきた立場として、
今後どのようなアーティストが出てくるか楽しみです!
英語の勉強法<インプット>
毎日根を詰めて英語学習してると少しつかれますよね。
気分転換をかねて「学習」と意識せずに、違う視点から英語に触れるためにNetflixをよく活用しています。
モチベーションや、新しい発見につながっていると感じております。
なぜNetflixを活用するかというと、chromeでの拡張機能が便利だからです。
「Language Learning with Netflix」のダウンロードをするだけで、拡大に利便性があがります。無料ですし安心して活用する事ができます。
Language Learning with Netflixのダウンロードはこちら
インストールをするとNetflix上で下記のような設定が可能になります。
こちらをonにすることで、通常の字幕視聴よりも便利になります。気になるセンテンスから繰り返せたり、単語やセンテンスなどの勉強に役立つ情報が表示されるようになります。
私は作品選びするときは、
何度も見返しやすい、平易な英語を使っているか、文化的コンテキストを必要としないか、の3点から選んでます。
コメディは文化的な背景などの理解が求められ、上級者向けと感じてます。
おすすめ作品
・ザ・チェア
サンドラオー主演のドラマです。英文学科の存続をかけた大学内での群像劇となります。アカデミックな雰囲気と日常コメディの両面があるため、英語のボキャブラリーを増やすのに適してます。
1話あたり30minであるのため繰り返し見ることにも抵抗ないです。
・ストレンジャーシングス
シーズン3まで配信中の人気シリーズです。子供たちが中心になるので比較的簡易な英語が多く、何よりストーリーが面白いため繰り返し見ることへの抵抗がなく楽しめました。
楽しく英語学習続けられるよ工夫してみて下さいー!
英語の勉強法<アウトプット>
オンライン英会話でスピーキングの練習をしている中で、
なんとなく会話が出来るけど「正しく文章が作れない」と悩む方もいるのではないでしょうか。
伝わるけれど、ネイティブの人たちからしたらノイズになっている可能性があります。
私も前置詞、冠詞などをよく間違えてしまいます。
●アウトプット
ライティング
スピーキング
●インプット
リスニング
リーディング
同じカテゴリ内のスキルでは相乗効果があると言われております。
なのでライティングの勉強をすればスピーキングが上達し、スピーキングの練習をすればライティングも上達します。
私は英語の流暢にネイティブと同様に話せる事を目標に勉強していますが、
そのためにライティングの勉強をしています。
ライティング勉強によりスピーキングも改善出来たと感じたため方法を共有します。
①自習
・英単語帳にある単語で英文を一気に作る
・自己添削をする(deeo Lやgingerを活用)
1日約50単語のセンテンスを作っています。
1単語につき30秒程度で記載し、振り返り含めて30分程度で終わるようにスピード優先で行ってます。
自分が自然と使う構文、間違える単語などを認識する事で、
改善していく手立てが見えてきます。
②IDIY
オンライン英文添削のサービスになります。
「166円からのスキルアップ」とうたっており、166円からサービスを使えます。
以下ステップでサービスを受けられます。
①サービスを選ぶ(課題提出/日記提出/自由英作文 など)
②添削の種類を選ぶ
「お手軽」が「学べる」の2種類あります。
③担当講師を選ぶ
④課題を選ぶ
持ち込みの場合不要です。
⑤英文を入力し提出
2日後に、文法、英語表現など様々な視点で添削結果が返ってきます。
自学だけでは気がつかない事に気がつけます。
公式アプリからもサービスを利用出来るため、スキマ時間で復習出来るのも魅力です。
自学とIDYIを組み合わせて、ライティングのPDCAを回しております。
オンライン英会話と合わせてアウトプット領域の改善に注力しております。
このライティング勉強を始めて3ヶ月ぐらいですが、
オンライン英会話の際に違和感が少ない会話が出来きたと実感しております。
また、TOEICと異なり、
IELTSやTOEFLの試験には、スピーキングとライティングのセクションがあるため、
自身の総合的英語力向上の証明にも使えると思います。
英会話だけでなく、ライティングもおすすめです!
文系で差がつくデータスキル<統計>
デジタルマーケティングに関わっていると、検証、ABテストなどよく使いますよね。
レポートをどう解釈するか、この数値は説得力を持っているのか、
など疑問に思うことがあると思います。
私は統計を学び理解を深めようとしました。
統計的な感覚を持っておくことでプレゼンテーションや資料制作での説得力が格段に上がり、
汎用的で有意義なものだと実感しております。
文系出身ではあるので、以下基本的なことが中心になりましたが、
やって良かったと思ってます。
<学んだこと※統計検定3級から抜粋>
・データの種類(量的変数、質的変数、名義尺度、順序尺度、間隔尺度、比例尺度)
・標本調査と実験(母集団と標本、実験の基本的な考え方、国勢調査)
・統計グラフとデータの集計(1変数データ、2変数データ)
・時系列データ(時系列グラフ、指数(指標)、移動平均)
・データの散らばりの指標(四分位数、四分位範囲、分散、標準偏差、変動係数)
・データの散らばりのグラフ表現(箱ひげ図、はずれ値)
・相関と回帰(散布図、擬相関、相関係数、相関と因果、回帰直線)
・確率(独立な試行、条件付き確率)
・確率分布(確率変数の平均・分散、二項分布、正規分布、二項分布の正規近似)
・統計的な推測(母平均・母比率の標本分布、区間推定、仮説検定)
https://www.toukei-kentei.jp/about/grade3/
以下2つを使い勉強を行いました。
・現代統計実務講座
https://www.jitsumu.or.jp/courselist/statistics
・Udemy
現代統計実務講座の方では、内閣府認定講座となっているため、
多少かたいですが体系的に理解することが出来ます。
また8ヶ月の講座終了後に履歴書にかける統計資格を得られるメリットもあります。
Udemyではより実用的なスキルを身につけることが出来る講座が多々あります。
Excelで学ぶことが出来る講座などがあり、より実務に近い感覚で学べます。
私は理論から学びたいので、現代統計実務講座から始めましたが、
Udemyから始めて気になったところで理論を学び直すとかでも良いと思います。
統計を学ぶことで、
日々の業務で扱っている数値に対する理解が深まったと感じております。
調査会社やメディアとの調査設計、効果検証の方法について主体的に発信が行たり、レポーティングの説得力も高まったと感じております。
今までは外部のベンダーに任せていた領域についても、コミュニケーションの精度を上げながら、
また担当者として自身の手を動かしてながら業務が行えるようになったためスピード感を持った業務を行えるようになったのは大きいと感じております。
その他回帰分析などを駆使したモデルを作っていく事で、KPI達成にむけたプランニング制度の向上であったり、
BIツール上での指標の作成や、ダッシュボードの制作を行うにあたり、
統計で得た知識などを活用することで、ツールによる業務スピード改善と共に、見ていく数値の質も改善出来たと感じております。
ビジネスを加速させるための様々なツールが登場し簡単に集計が行えるようになったと思います。
ただ、数値俯瞰し読み解き、ストーリーを作ることはマーケティング担当の基礎として習得すべきものだと実感いたしました。
文系出身者がデータサイエンティストとなるのは大変ですが、
統計を知っているだけで共通言語を扱えるため重宝される可能性も高いです。
キャリアを築く中で、統計を知っていることは武器になると思いますので、
ぜひチャレンジしてみてください。