AHN MURAブログ

海外就職を目指す30代IT企業の発信

キャリア選択<Green>

私自身転職を3回行っているのですが、

最近便利だと感じている求人プラットフォームがありますので、

ご紹介したく思います。

Green

最近CMで見かけた方も多いのではないでしょうか。

滝藤賢一さんが「グリグリグリ、グリーングリーン♪」と歌っているCMです。

求人内容としては、IT関連の企業、職種が多いです。

 

 

「転職をカジュアルに。」

とTOPページに記載している通り、

転職のハードルを下げる仕組みが成されています。

 

転職エージェントだと担当者に色々相談できる、というメリットがある一方で下記デメリットを感じたことはないでしょうか。

・カジュアル面談など事前情報収集が難しい

・中間に人が入るため行動が遅い

・紹介いただく企業にバイアスがないか

 

面接通過率は高くなるのかもしれないですが、

企業とのミスマッチを減らしたい方には、Greenは合っていると思います。

 

基本的に企業との最初の接点としては、

「話を聞いてみる」とカジュアルなスタートになります。

 

登録情報をもとに企業からメッセージを受けるか、

Green上で検索して自分からアプローチするなど手段は様々です。

 

ビズリーチでも同様に話を聞いてみる、などカジュアルなアプローチはありますが、

Greenの方がよりカジュアルな印象です。

 

面接ではない場で、企業の担当者から

雰囲気であったり考え方を直接話せるためミスマッチの防止になります。

またGreen上でチャットのような形式で企業担当者とやりとりが出来るため、

追加で疑問点などがあった時にも質問しやすいです。

 

※ただ個人的にGreenは検索機能が使いにくく、

レコメンドエンジンによる企業をみる、スカウト中心に連絡を待つ、

などで受け身が中心になってます。

(ここは改善してほしい。)

 

 

 

掲載主からすれば「成果報酬型」ということで、

掲載料やメッセージのやり取りは無料になっております。

なので掲載求人数も年々増えておりますし、

メッセージ数も他メディアと比較すると多いと感じてます。

 

 

具体的に転職意向が定まってない方も

登録しておいて色々な企業の方と話してみると良いと思います。

求める環境、人に出会える機会を持っておく事はキャリア選択の強みになると考えるからです。

自身の市場におけるポジションを再認識しておいたり、

事前に企業情報を仕入れておくことで、

いざ転職しようと思った時に最適な選択がしやすくなります。

 

もしカジュアル面談で良いと思う企業があったら、

選考に進むとかでも良いと思います。

 

転職に必要なスキルアップにはUdemyを活用してみてください。

自分はフロントエンドSQLなどの講座を受講しスキル高めてきました。

 

 

これからのキャリアを考える上で、Greenをぜひ登録してみてください!

 

www.green-japan.com

英語の勉強法 <あいうえおフォニックス_YouTube>

英語の発音って難しいですよね。

私自身で書籍で発音記号の勉強をしても中々身につかなかったです。

イメージがつかない、正解がわからない、センテンスだと音が落ちたりとするため、中々定着まで時間を要すると思います。

 

英会話を行うには、文章を構築する能力も大事ですが、

発音と英語特有のリズムを身につけることもかなり重要だと思います。

 

自分が発音を学ぶ上で、

「あいうえおフォニックスがとても役に立ったのでご紹介させて下さい。

 

 

 

特に初めて英語の発音を学ぶ人、スピーキングに自信がない人、ちょっとした時間に英語に触れたい人、などにおすすめです。

 

基本的にイラストで学べるので耳だけでなく視覚的に学べるので、英語をイメージで掴むことが出来ます。

発音記号についてイラストをまじえて説明してくれたり、

リズムについても強調するポイント、音が落ちるポイントなど分かりやすく説明してくれてます。

 

何よりもチャンネルに出てくる、

アリーとファジーのやりとりがとても可愛らしいです。

アメリカ在住の子供たちのやりとりなので、生の英語のやりとりを聞きながら、

英語を学んでいけるため楽しくも有意義な時間になります。

 

子供たちが話すからこそ、容赦ないスピードで話すので

自分の現在地を再認識したり、

基本的には簡易な単語で話しているので日常で使える言い回しなども学べます。

 

その他スピーキングチャレンジなど、

瞬間英作文のプレイリストなどもあります。

 

例えば、「この先生を知ってますか?」とスライドが表示されて、

数秒以内に英語で疑問文を作ります。

正解:Do you know the teacher?

 

 

その他文法や、コラム要素などもあるので、

自分の興味に合わせて視聴してみてください。

 

発音に関しては書籍も2冊発売されておりYoutubeと対応しているので、

発揚を強化されたい方がこちらもおすすめです!

www.amazon.co.jp

最近のプロモーション<藤井風>

藤井風がMISIAに楽曲提供をしました。

メジャーシーンに出てくる機会を徐々に増やしていると感じております。

 

10/24にOAされたGoogle pixelのCMで、

広告業界を中心に話題も呼びました。

 

https://www.oricon.co.jp/news/2210691/full/

 

STEP CMと名付けられ、

5局横断で30秒CMがOAされました。

 

全2分30秒の動画を5分割して各局で順番にOAするため、

ユーザーはチャンネルをザッピングしながら、動画を追いかけるものになります。

(単発でも成立する内容だったため、

おそらく何も知らずに単発で視聴した人もいると思います。)

 

 

CMの買付けを知っている人なら「すごい!」というのが分かると思いますが、

藤井風のファン層を除いて、

広告に関心がない人(多くの人が広告に興味ないでしょう。)には、

このプロモーション事態の認知もなく、何がすごいのかもピンとこないと思います。

 

 

ではなぜGoogleがこんなプロモーションを行ったのか推測してみます。

 

今回のプロモーションのコアターゲットは

モグラ的なもの(若年層など)ではなく、

業界人(マスコミ、マーケティング関連)だったのかと思います。

 

業界人だけが本当の凄さを分かるだろう、

トリッキー且つニッチなプロモーションをしたのかと思います。

今回のプロモーションは藤井風ファン層はもちろんですが、

マスコミ関係、マーケティング好きな人が熱量高く反応されたのかと思います。

 

藤井風はそういった意味で、

メディア露出もかなり少なく、

面白い事をしているためキャスティング意図からも伺えるのではないかなと。

 

 

Appleは最初にギークな層を獲得し、市場を拡大していきました。

日本におけるApple市場は強固なものになっております。

 

だからこそ尖った、ニッチなプロモーションを通して、

Appleにマンネリ感があり、常に最新の流行、新しいものへの感度がある人、先進的なマインドを享受したい人に絞り、

態度変容を目指したのかと思います。

 

 

色々記載しましたが、ニッチな人の声から、新たな市場を作っていくというのは

中期的なプロモーションとして面白いなと感じております。

(特にデジタル広告領域は

統計数値や傾向に流され新しいことを発想する筋トレをする機会が少ないからです。)

 

 

そんな私は、

BTSCMをやっているGalaxyか藤井風がCMをやっているピクセルか悩んでます。

英語の勉強法 アウトプット編

自分の生き方やキャリアを選択していくなかで、

語学がボトルネックになるのはもったいないと思いませんか?

 

今あるスキルに「英語」がプラスされるだけで、

人生の選択肢が増えると考えます。

・転職先の選択肢

・リモートワークが進んでいく中で住む場所の選択肢

・人脈

 

 

コロナ禍になってから複数のオンライン英会話を試したので、紹介します。

 

 

「QQEnglish」

私が受けたカリキュラム

・REMS

・カランメソッド

 

英語脳とは

→「日本語を介さずに英語だけで情報処理が出来る状態」

 

英語のスピーキングを身につけるために一番大切なのは、英→英で思考する癖をつける事だと思います。

QQ Englishで扱った2つの教材は英語脳になる事に特化した教材だと感じました。

 

 

 

Ex.

Did they carefully go to the park with the baby?

They carefully went to the park with the baby.

 

例文のように、構文を変える練習や動詞の時制を正しく言い直すなど、

日本語で考えずにアウトプットする事です。

 

 

QQEnglishのREMSとカランメソッドは、

教材を見ずに先生が発した単語の復唱や文章の言い換えを反復練習します。

考えるよりも先に発話するトレーニングに特化しています。

 

※カランメソッドは教材と同じ単語を正確に要求され、

 REMSは自由に発話できる余白が多いイメージです。

 

やり始めは意外と難しく負荷がかかっている事を実感すると思います。

 

半年ほど経った今では、スムーズにアウトプットできるようになってきました。

 

無料レッスンや日本人カウンセラーのサポートもあるので、

ぜひお試しください!

 

https://www.qqeng.com/trial/

文系で差がつくデータスキル SQLについて

今のビジネスにおいてデータに関わる仕事が多く存在していると思います。

IT人材の不足という言葉がよく聞かれる通り、IT人材の市場価値が高まっていると言える状態です。

 

私は文系出身者ですが、

以下スキルを身につけることで転職市場でのプレゼンスを高めてきました。

 

マーケティングでの業務系系

SQL

Python(勉強中)

・BIツール

 

キャリアアップを目指していく上で、

「現在の業務+データ関連スキル」を身につけることが

キャリアの選択肢を大幅に広げてくれたのを実感しています。

 

その中で文系出身者でも、簡単でかつ差がつくSQLの勉強方法をお伝えします。

 

<学び始めたきっかけ>

総合広告代理店や事業会社にプランナー職として勤め、

オウンドメディアや

マスメディア、デジタルメディアを扱うプランニングをしていました。

 

その中で、実際にデータを触れることで業務の効率が拡大に上がり、

またキャリアの幅も広がると考え、データベースの理解とデータ抽出に便利なSQLの勉強を始めようと考えました。

 

<学びに活用した商材>

■progate

基礎構文を学ぶのに活用しました。

Select,from,where句などの基本的な用法をインプットしました。

 

■udemy

下記講座を受講しました。

https://www.udemy.com/course/bigquerysql/

 

BQという実際の業務でも活用する機会が多いサービスを用いて勉強できるのが良い点です。

実際の環境下で、サンプルデータを活用しながら演習問題を解くことで、

実用的なスキル、活用イメージが一気に身につきました。

 

■書籍

SQLレシピ本を購入しました。

辞書代わりに手元に置いています。

 

<現在>

約3ヶ月学んだ結果、データ活用が依然と比較し早くなったと感じます。

データ関係の仕事に転職できキャリアの幅を広げることに成功しました。

 

データに興味がある方はまずSQLから始める事をおすすめします!

 

 

Udemyでは他のプログラミング言語の講座も沢山あるので、

自身の興味やキャリアプランに合わせて見てみてください。

きっと何かしら興味があるものが見つかると思います。

英語の勉強法<インプット編>

英単語をずっと勉強しているけれど、いざ使おうと思った時に中々出てこないことはありませんか?

僕は日記を書いたりする時にいつも同じ単語を使い回してしまい、新しく覚えたはずの単語がなかなか出てこない状態でした。

(いまもそうですが、、。)

 

上手くできない理由を考えてみました。

 

・具体的な活用シーンが思いつかない。

・単語で覚えてしまい、センテンスと紐づかない

・単語が持つイメージで覚えられていない

 

上記を踏まえ、どうやったら克服できるか考えた結果、

シチュエーションやセンテンス、ビジュアルで覚えることでアウトプットに直結しやすいのでは、と考えました。

 

いま実践している勉強方法を紹介したいと思います。

 

Distinction 2000

https://www.amazon.co.jp/Distinction-2000-ATSU/dp/4046045337

 

この本の良いところは、

イラストを交えながら様々なテーマに沿って英単語を覚えられることです。

 

基本的には、

1テーマについて日常会話でも使えるような例文を交えて学べます。

全40テーマあるので会話のレパートリーも増やせます。

 

 

Ex.

The bar has a great atmosphere, which is why love coming here.

Atmosphere には地球の大気という意味の他にも、雰囲気、ムードなどの意味もあります。

 

 

音声もDL可能なので毎日ディクテーションしながら英語をインプットしています。

 

地味に嬉しいのが、振り返るタイミングを示してくれているところです。

英単語は短期間で繰り返す、反復記憶により定着されると言われてますが、定期的に遡ることで記憶の定着率が上がると思います。

そのタイミングが示されているので、安心して英単語学習に集中できます。

 

 

この本を使い始めて3ヶ月ぐらいですが、

日記を書く時などに効果を実感しています。

 

ぜひお試しください。